結婚式deお仕置きよ！

神雕侠侶２０話。

穴の底から公孫綠萼と裘千尺を救いだす楊過。公孫止を懲らしめに行く算段をする時の裘千尺が実に楽しそう。



婆ちゃん、いい顔で笑ってるね。

この顔を観て、うっかり裘千尺のファンになりかけました。

いや、トップがこの写真ですみません。次は綺麗な写真ですので（一部アレですが）、「続き」をどうぞ。





婚礼衣装を着る決心のつかない小龍女。髪はまとめず流したままです。いや、女の子のこういう姿って無防備で良いですね。


昔の彼女がロングヘアでした。オフ会とかでみんながいるときはアップにしてて、終わって二人だけになった時に、ふぅ。。と脱力しつつ髪を解く姿が好きだったなぁ。。。（トオイメ）


そしてこのおっさん（←相当嫌ってるらしい）


あれだけ無体なことしておいて、自分は先に婚礼衣装に着替えてwktkしながら待ってるってどういう神経なのさ。自分だけ若い綺麗な嫁さんもらってウキウキできれば、相手のことなんてどうでも良いわけですか。

まぁ若い時の裘千尺がこれだから


公孫止もわっふわっふしながら嫁にしたんだろうなぁ。


しかし正体のバレてしまった公孫止に、お仕置きタイム。

まずはお召し替え。




そしてお仕置き。


うぉーーーー！小龍女の緊縛プレイ！！！　これはお仕置きなのか？そうなのか？
なんてうらやますぃ！　ええい、公孫止、そこをどけぃ！！




はぁはぁ。。




ちょっと取り乱してしまいました。


そんなこんなで公孫止を撃退。その後、勝手に楊過と公孫綠萼を縁組しようとする裘千尺に、馬の兄貴が意見します。



が、この後で棗を食らってダウン。

でも、馬の兄貴はなかなか男気があって、２ｃｈの金庸やら武侠モノのスレでも人気あるんですよね。いらん口出ししては一発食らうのも、もはやお約束。楊過もなんだかんだで気に入ってるみたいだし。はっきり言って馬の兄貴は非モテですが、彼の良さをわかってくれる女性にめぐり合えればいいなぁ、と思ったりするのです。


ところで。


某所にて、「交際相手は性格で選ぶ」とか言っても、実際には容姿が気に入るかどうかがあってのことで、そういう意味では「交際相手は容姿で選ぶ」が本音ではないかという話がありました。確かに、好みもそうですが生理的にダメってのは、特に女性の場合はあるでしょう。男性にとっても、例えば私はタバコを吸わないどころか、はっきり嫌いです。好みの女性でもタバコを吸っているとそれだけでアウトです。だってキスするときに口がヤニ臭そうで、萎えます。だからタバコを吸う女性を恋愛対象として見ることができないし（友人であれば別）、途中でわかったらフェードアウトする可能性が高いです。

要するに、性格の良さ、合う合わないを知る前に、越えるべきハードルがあるんですね。無意識のうちに。

私自身、過去の貴重な経験を探ってみると贔屓目無しでも美人の彼女ばかりだったです。しかも、割とムネもある（照）　私に限って言えば、正直言って「容姿から入る」ってのは否定できない感じです。


しかしながら、そんな素敵な彼女らが、なぜ私とくっついてくれたのか、実は未だに謎なのです。。。

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