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様々な出会い [神雕侠侶]

神雕侠侶24話~25話。

2話まとめて行きます。


この2話の間に、楊過をはじめ様々な人が様々な出会いをしました。


郭襄はこの世に生まれて、世界との出会いを。
そして親である郭清、黄蓉との出会い。しかしそれは慌しく引き裂かれました。

更にその後大きく彼女の運命を変える相手である楊過と出会います。


楊過は楊過で、相棒となる雕兄とそして独孤求敗の言葉に出会います。


金輪国師は李莫愁と。この二人が絡むのは始めて。。。ですよねぇ?まぁ本筋にはあまり関係ないけど。

李莫愁は李莫愁で、成り行きで郭襄の面倒をみることになり、彼女さえ知らなかった自身の一面に出会ったのではないでしょうか。

そうそう。郭襄に乳を飲ませるために捕らえた豹。実はこれの豹と郭襄の出会いも、今後の展開で一つの伏線になってるんですね。


武兄弟は父親に。

趙志敬は金輪国師に。しかしこいつもつくづくアホやなぁ。



小龍女は甄志丙と再開し、あの夜に起こった真実と出会うことになります。

そして、楊過は郭芙の剣により、隻腕という運命に出会うのでした。


24話では武兄弟とそれを止めに入る楊過の三バカトリオをみて、またアホやってるな~位に思ってたのですが、25話に入って、急激にシリアス路線になりました。


郭清は確かに自分の娘より楊過に構い過ぎな気がします。楊過の父親のことの反動が一つと、楊過が(郭清から見れば)立派な大丈夫になって戻ってきたこと、そして今後の襄陽防衛戦において貴重な戦力になるからでしょうか。


それは当然郭芙には面白くない訳ですが、父は娘を、娘は父を理解しないものなのですね。

楊過は郭芙を殴る訳ですが、まるでアムロ・レイのように人生で始めて殴られたって顔をしてました。本当は郭清がもっと早くぶん殴っておくべきだったと思います。

黄蓉も、あそこで郭芙を逃しちゃいかんでしょう。まぁ事が事だけに、その場に郭芙がいたら郭清が殴るどころか一刀両断してたでしょうけど。

楊過が襄陽をでたこともあって、郭芙は楊過に謝罪する機会を失った訳ですが、それはこの親にも責任があるみたいですね。

黄蓉は郭襄の行方がわからなくなり、唯一それを知っている楊過が7日も毒で寝こんでいるのに、のんびり編み物など。。。肝が座っているにも程があるのでは。


出会いというのは、いろんな意味で人を変えますね。通りすぎるだけで何の痕跡も残さない出会いもあれば、そのごの人生を変えてしまうような出会いもある。


私自身もいろんな出会いによって、ここまで導かれてきたのであります。今後はどうなるのでしょうか。



今日の清涼剤。毎回陳紫函さんではアクセス稼ぎだと思われるので(笑)、今日は郭襄の恥ずかしいドアップ写真を大公開!

vlcsnap-2010-09-18-22h50m38s241.jpg


わはは。でも、なんかこの子、可愛くないですか?将来美人になりそうな感じです。


そして郭襄。途中すっ飛ばして郭襄の登場以降から観ようという誘惑を断ち切りながら、毎回毎回みておりまする(笑)

郭襄1.jpg
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